穴が開いたアスファルトシングル屋根をカバー工法で修繕
高知市にある住宅の屋根カバー工事を行いました。
築40年の建物でアスファルトシングル屋根が劣化し、穴が空いておりました。
今の屋根を残したまま上から構造用合板を貼り、金属屋根でカバーすることで30年程度はメンテナンス不要の耐久性に高い屋根になります。
お客様の困りごと
倉庫として使っていた建物ですが、今回内部をリフォームし住居として使用するようになったので屋根に穴が空き雨漏りしているのも一緒に直したい。
解決策のご提案
元々の下地合板が水分を含みぶよぶよしている状態だったので、今の屋根の上から構造用合板を増し張り補強し金属屋根で仕上げるご提案をしました。金属屋根にすることにより耐久性が上がり30年程度はメンテナンス不要になります。
お客様の声
雨漏りも無事に止まり見た目も綺麗になりました。ありがとうございました。
工事概要
施工場所 | 高知県高知市 |
既存屋根 | アスファルトシングル |
使用材料 | ヨドHyperGLカラーハイブリッド HB11SE 緑 厚0.35m/m |
施工期間 | 約2日 |
施工の流れ
施工前
下地取り付け
軒先水切り取付
下葺ゴムアスファルトルーフィング敷き
屋根葺き
屋根葺き完了
棟包み取付
笠木包み取付
完成